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保明 写真展

『アメリカ見聞録』

- America through my eyes -

2016.4.19(火)〜4.24(日)

11:00am6:30pm

(初日1:00pm,土曜日最終日5:00pmまで)

場所はおなじみお茶の水

ギャラリーf分の1です。

 

 

             『アメリカ見聞録』

                                 林 保明

 

今年は大統領選挙と言うことで、何かとアメリカ合衆国が話題に登る。テレビを見ていたら「日本がアメリカの51番目の州になれば・・・」と言う発言をする代議士まで出てきた。「アメリカがくしゃみをすると、日本が風邪をひく!」と言われたのはいったい何時だったのだろう?


 去年は戦後70年と言う事で、何かと戦争が話題に上った。ニュースを見ながら「アメリカには戦後などと言う言葉はあるのだろうか?」と、ふと疑問に思った。

 僕は戦後5年たって生まれた。子供のころの横浜の街にはまだ戦後の面影が残っていて、黒人兵の姿も良く目にした。

0歳を過ぎて初めて海外旅行に行き、50歳を遥かに過ぎてアメリカに行った。その後、面白くなって3回渡米したのだけれど、子供の頃に頭の中で形作られたアメリカの姿と、実際に目にしたアメリカとはどうも違う気がする。

 でも考えて見れば、僕の頭の中のアメリカはテレビや本で得た知識でしかないし、しかも何十年も前のアメリカを思い描いて居るのかも知れない。でも、おそらくは政治家も含め、世の中の大人が思い描くアメリカは多かれ少なかれそうでは無いかと思う。

 僕がシカゴやニューヨークの町で接するアメリカ人は地元の人でなく、夏休みを過ごしに来ている人達がほとんどなのだ。アメリカ大陸以外から来た外人だって沢山居る。(僕もアメリカではその外人の一人だ!?)

「それならば、どうしたら本当のアメリカに出合えるのだろう?」

 そんな事を考えながら、ディパックを背に去年の夏はアメリカの歴史をたどりながら、シカゴの街を起点に中西部の町を旅して見た。なぜか15歳の少年に戻ったような気がした。

 

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        シカゴ  2016.8

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                            シカゴ  2016.8

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                  ニューヨーク 2016.8

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                 シカゴ  2016.8

             ワシントンDC  2015.9

スプリングフィールド  2015.8

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ニューヨーク 2015.8

               シンシナティ  2015.9

                    ニューヨーク 2015.8